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時間をかけて育てるうつわ。日常づかいにぴったりの小鉢この商品は、ベルメゾンネットだけでのご提供です。カタログでは販売しておりません
| ぽてっと丸みを帯びたフォルムが可愛いたわみ小鉢。萩焼ならではの陶土の質感と白い釉薬はそのままに、中心に溜まった綺麗なガラス層が目を引きます。これは、色ガラスの粉末を釉薬にしたガラス釉。通常の釉薬と同じように貫入が入り、宝石のようにキラキラとした、綺麗な仕上がりです。たわみ小鉢は、日常使いのうつわにぴったり。煮物やおひたしのほか、あんみつやアイス、羊羹などを入れても様になります。ソライロはすっきりと、モモイロはやさしく食べ物を彩ります。使いやすいサイズ感と高低差のついたたわみのフォルムは、手作りならでは。丁寧な手仕事が感じられます。ギフトにもおすすめ。【萩焼】古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物。萩焼の最大の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」といって、器の表面を覆うように掛けられた釉薬が焼成とともに溶け、温度が冷め固まるとことによってひび割れた状態になることです。さらに、使い込むことによってお茶やお酒などの色素が溜まり、色の変化が生じます。このように、年月をかけながら楽しむ色の変化は、「萩の七化け」と謳われています。また萩焼は、焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いがあります。手に持ったときの味わい深さや柔らかさも、萩焼の魅力のひとつです。【バイヤーおすすめコメント】食器の担当として、数々の焼き物を見てきましたが、ガラス釉の萩焼は、私が是非おすすめしたい大好きなうつわのひとつです。私自身、萩焼は、渋いイメージを持
1,620-(税込)
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ガラス釉たわみ小鉢 萩焼
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