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| 新元号「令和」の出典となったことで話題の万葉集。戦後の万葉研究の第一人者にによる、初めての個人全注釈の文庫版。隣接諸学との多様な交流の成果も踏まえた、現代万葉学の集大成。一群の詩の背景、状況をいきいきと語る歌群ごとの釈注。新鮮な感動を呼び起こす充実した内容。家持をめぐる女性たちの贈答歌も多数登場。白鳳期の歌を前半に、奈良朝の歌(第三・四期)を後半に配列した「古今構造」の歌巻。奈良朝初期の宮廷歌人、山部赤人・高市黒人たちが活躍し、旅人・家持・坂上郎女ら大伴一族の作品も初登場。
1,100-(税込)
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万葉集釈注 2 巻第三 巻第四
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