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| 田中浩集全10巻、第5回配本の第5巻。国家は個人や社会にたいし、どのような関係にあるべきか。ホッブズ以来、多くの思想家がこの問題に取り組み、国家、権力、社会の概念を構築してきた。それらの思想家が言説を構築した時代状況を重視して思想の歴史を描き、そのうえで、民主主義(自由、平等、平和)こそが国家概念の原則であるべきことを浮き彫りにする。現代の国家、さらには国家間の国際関係のありかたを問いなおす、17世紀から21世紀までの東西双方を視野に入れた国家思想の重厚なる系譜学。国家と個人. 社会契約説. 社会進化論
6,380-(税込)
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田中浩集 第5巻 国家と個人
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