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| 眼が見えなくなった16歳のころ、毎日毎日が見えなくなることへの恐怖と不安で心が張り裂けそうになり、こんな自分なんか死んでしまった方が良いとさえ考えていました。どうして自分だけが見えなくならなければいけないんだ、どうしてあの人ではなく自分が…。このように思う自分がさらに嫌になっていました。しかし次第に、見えなくなったことには意味があるのではないかと考えられるようになって少しずつ生きる力を得ることができました。見えないからこそ見えてくるものがあるということに気付き、環境が自分を幸せにしてくれるのではなく、どのような環境にあっても自分の心の持ち方で幸せになれるということを知ることができたのです。太平洋横断成功後を加筆した改訂新版!失明という絶望が「世界初達成」に変わった。
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見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方 改訂増補版
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