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| CONTENTS巻頭言「「夏炉冬扇」とデモクラティア」 玄順恵 1ベトナム戦争から脱走したコリアンの米兵 小山帥人 3『オリジンから考える』から『トラブゾンの猫』へ 玄順恵 9特集/戦争・天皇小説『ガ島』と『玉砕』に見る戦争のおぞましさ 田中利幸 13九条・天皇・沖縄 白石憲二 23「きみはいくさに征ったけど」 荒井康裕 29ドイツにおける戦争記憶の行方 木戸衛一 32特集/科学ゲノム編集(操作)、四つの問題点—特に兵器への応用について— 山口研一郎 39「知」が漂いさまよう—フクシマに直面して 山口幸夫 47ITと監視社会 中村文生 54「仏教者から見た小田実」 中嶌哲演 62「太平洋・海のゴミ」 松下精二 67『河』—小田実最期のエピック— 玄順恵 70これは「人間の国」か 山村雅治 74小田実のことばを拾う「竹内好のアジア論について」 北野辰一 82いま読んでおきたい小田実の一篇「この覇道の世界で」 94記録「小田実を読む」第9期・第10期 北川靖一郎 122執筆者紹介、編集後記 北野 辰一 1242019年6月30日発行
800-(税込)
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『りいど みい 第9/10号』(「小田実を読む」会報・評論誌 平和 文学)
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