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| 近年、研究者や研究機関の、論文被引用度や掲載雑誌のインパクトファクターによる「客観的指標」が重要視されるようになってきている。しかし、これらの「客観的」とされる指標がもつ意味を理解するためには、科学者の研究活動それ自体を分析する、リサーチ・オン・リサーチ(R on R:研究活動に関する研究)の体系の中でこれらの指標が位置付けられなければならない。そのような研究は「科学計量学(サイエントメトリクス)」とよばれ、科学研究・科学者の定量的評価のための強力な分析ツールを提供するものである。本書では、自然科学・社会科学や学際領域の動態分析の具体的分析事例を盛り込みながら、科学計量学の全体像を、基礎から応用まで体系的に解説する。本邦初、待望の書。
3,740-(税込)
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研究評価・科学論のための科学計量学入門
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