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| リベラルはなぜ勝てないのか皆が「自分は正しい」と思っているかぎり、左派と右派は折り合えない。アメリカの政治的分断状況の根にある人間の道徳心を、進化理論や哲学、社会学、人類学などの知見から多角的に検証し、豊富な具体例を用いてわかりやすく解説した、全米ベストセラー気鋭の社会心理学者が、従来の理性一辺倒の道徳観を否定し、感情の持つ強さに着目。自身の構築した「道徳基盤理論」で新たな道徳心理学を提唱する、注目の一冊。「人間性の理解に大きく貢献する重要な一作だ」——『ニューヨークタイムズ・ブックレビュー』「現役の心理学者のなかでもっとも賢く創造的な一人、ジョナサン・ハイトのこの力作は、現代のきわめて重要な問題の解明を試みる、輝かしく、勇敢で雄弁な書だ」——ポール・ブルーム(イェール大学教授・認知心理学)「道徳の心理学的な起源と、それが政治的な対立の激化に果たしてきた役割について深くメスを入れる本書は、この無益な争いの緩和に必ずや役立つはずだ。これは過大な期待ではない」——リチャード・E.ニスベット(ミシガン大学教授・社会心理学)
3,610-(税込)
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社会はなぜ左と右にわかれるのか——対立を超えるための道徳心理学
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