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| 第1部では、行列の幾何学的意味、具体的な数ベクトル空間および行列や行列式などを取り上げ、計算から得られる内容を中心に解説する。第2部では、抽象的になりすぎないよう配慮しながら、1次独立、基底、部分空間、行列の対角化などの重要な概念と理論的な話題や応用についても言及する。なお、改訂にあたっては、新学習指導要領のもとで高等学校で「行列」を学んでこない学生に対応できるよう構成を見直し、また、「なぜ線形代数を学ばなくてはならないのか?」を実感できるように応用的な内容を拡充し、さらに、自学自習に役立つよう演習問題の解答を充実させている。
2,860-(税込)
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理工系新課程線形代数 基礎から応用まで 改訂版
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