|
|
| いま世界が注目する水中文化遺産。海洋戦略、文化政策はもとより、外交交渉のカードとしても使われ始めている。その背景には、ダイビング技術の普及や海洋工学機器の急速な技術革新による、水中考古学研究の著しい進展がある。その一方で、世界統一基準のもとでの保全管理も火急の課題として浮かび上がってきている。考古学、人類学、歴史学、地理学、法学、化学など多岐にわたる学際的な研究分野ともいえる水中考古学の最新動向の紹介を通して、今なぜ水中文化遺産が重要か、その本質を説く。
1,980-(税込)
詳しくはコチラ
|
[本/雑誌]/文化遺産の眠る海 水中考古学入門 (DOJIN選書)/岩淵聡文/著(単行本・ムック)
| Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング) |
|