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ダリル・ブリッカー ジョン・イビットソン 文藝春秋ニセンゴジュウネン セカイジンコウダイゲンショウ ダリル ブリッカー ジョン イビットソン 発行年月:2020年02月24日 予約締切日:2019年12月26日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784163911380 ブリッカー,ダリル(Bricker,Darrell) 名門調査会社イプソスのグローバルCEOを務める。 世論調査と統計分析の専門家。 現職で得られる豊富なデータに加え、中国、韓国、インド、アフリカ、ブラジル、ヨーロッパなど世界各国にてフィールドワークを行い、統計に現れない変化や証言をも拾い上げて、『2050年 世界人口大減少』を書きおろした イビットソン,ジョン(Ibbitson,John) カナダを代表する新聞社The Globe and Mailのジャーナリスト。 政治分析をテーマにしたブリッカーとの共著書『The Big Shift』は同国内にてベストセラーを記録した 河合雅司(カワイマサシ) 1963年生まれ。 中央大学卒。 人口減少対策総合研究所理事長。 高知大学客員教授、大正大学客員教授、日本医師会総合政策研究機構客員研究員、産経新聞社客員論説委員、厚労省や農水省などの有識者会議委員も務める 倉田幸信(クラタユキノブ) 1968年生まれ。 早稲田大学政治経済学部卒。 朝日新聞記者、週刊ダイヤモンド記者、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部を経て、2008年より翻訳者へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 2050年、人類史上はじめて人口が減少する/人類の歴史を人口で振り返る/人口は爆発しないーマルサスとその後継者たちの誤り/老いゆくヨーロッパ/日本とアジア、少子高齢化への解決策はある/出産の経済学/アフリカの人口爆発は止まる/ブラジル、出生率急減の謎/移民を奪い合う日/象(インド)は台頭し、ドラゴン(中国)は凋落する/アメリカの世界一は、今も昔も移民のおかげだ/少数民族が滅びる日/カナダ、繁栄する“モザイク社会”の秘訣/人口減少した2050年、世界はどうなっているか 2050年、人類史上初めて、世界人口が減少する。 いったん減少に転じると、二度と増えることはない。 この震撼シナリオへと進むなか、米中の覇権争いは予想外の展開を見せ、インド、そしてアフリカの台頭も早まるだろう。 世界経済の行方はもちろん、温暖化や格差・貧困などのSDGs問題、われわれの人生までが激変する。 本書は、名門調査会社イプソスのグローバルCEOらが、世界各国にてフィールドワークを敢行し、統計に加え貴重な証言をもとに執筆。 「少子高齢大国・日本は、世界の未来の姿だ」と警告を発する。 課題先進国・日本。 「復活への“最後の切り札”は、ひとつだけ」だという。 救世主は、女性か、若者か、若い老人か、AIか、移民か?(4章に収録) 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他
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