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地殻変動で解き明かす日本古代史 巽好幸 光文社カミトホトケノジンブンチシツガク タツミ ヨシユキ 発行年月:2025年12月17日 予約締切日:2025年11月12日 ページ数:336p サイズ:新書 ISBN:9784334108229 巽好幸(タツミヨシユキ) 1954年、大阪府生まれ。 東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了。 京都大学理学部教授、東京大学海洋研究所教授、国立研究開発法人海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域・プログラムディレクター、神戸大学海洋底探査センター教授などを歴任。 現在はジオリブ研究所所長。 地球の進化や超巨大噴火のメカニズムを「マグマ学」の視点で探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ヤマト王権成立の人文地質学(ヤマト王権の成立/ヤマト王権の国家祭祀)/第2部 霊性の大地「熊野」成立の人文地質学(霊性の大地/聖域・熊野を造った巨大カルデラ火山/天変地異の連鎖と熊野超巨大カルデラ群)/第3部 神仏融合の人文地質学(国家体制の大転換/朝廷が仕掛けた神仏融合) 聖武天皇が仏教に傾倒し、世の平和を祈って建立した東大寺の盧舎那仏。 この時代に、日本はヤマト王権から続く「神々」への祭祀を軸にした祭祀国家から、「仏法」に基づいた統治を行う鎮護国家へと舵を切った。 国家体制を根本から覆すほどの大変貌。 その裏には、大地震をはじめとする日本列島で起こった災害と、約1400万年前の超ド級マグマ活動によって熊野にできた豊かな鉱脈があったー! ?和食と地質の素敵な関係を描き出したマグマ学者が、満を持して解き明かすのは「歴史」と「地質」の深い繋がり。 ヤマト王権が奈良盆地で繁栄した背景から、信仰の地である熊野が神秘的な深山蓊鬱の地となった原因、日本で神仏融合が起こった理由まで、地質学の視点から日本の始まりの時代を鮮やかに描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 科学・医学・技術
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