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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>『桃太郎 海の神兵』から『この世界の片隅に』まで、アニメの隣にはいつも戦争の姿があった。 ときに戦意高揚のためのプロパガンダとして、ときにロボットをヒロイックに活躍させる舞台として、アニメはいかに戦争を描いてきたのかその系譜をたどり、両者の関係を改めて問い直す。 <収録内容>1 『ゲゲゲの鬼太郎』という“定点”2 『桃太郎 海の神兵』の同時代性と断絶3 少国民世代、「戦争」を描く4 『宇宙戦艦ヤマト』の抱えた分裂5 誰も傷つかない「戦争ごっこ」の始まり6 「ポスト戦後」時代の戦争アニメ7 ポスト戦後の中の「過去の戦争」と「未来の戦争」8 『紅の豚』の苦悩、『パトレイバー2』の現実9 冷戦後の「アニメと戦争」を構成する三要素10 二一世紀にアジア・太平洋戦争を語ること<商品詳細>商品番号:NEOBK-2591355Fujitsu Ryota / Cho / Anime to Sensoメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2021/02JAN:9784535587533アニメと戦争[本/雑誌] / 藤津亮太/著2021/02発売
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