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■内容:5種類10枚入り ・あじ(九州・山陰産):3枚 ・浅羽かれい(北海道産):2枚 ・ほっけ(北海道産):2枚 ・鯛(国産):1枚 ・かます(九州産):2枚 ■メーカー:橘水産(静岡県沼津市) ■賞味期限:製造日より2ヶ月 ■配送方法:冷凍 ※産地直送のため、代金引換不可。 お支払いはカード払い、又は銀行・郵便振込でお願いします。 ※他の商品との同梱はできません。 他の商品のお届けが ある場合には別途送料がかかります。 ★合成添加物、化学合成着色料など一切無添加。 (発色剤、リン酸塩、保存料、酸化防止剤、合成調味料 など不使用) ● 干物 豆知識コーナー ● ●干物の作り方 〜自分でも作れます! 〜 やる気のある方、試してみてはいかがでしょうか?手作りは最高に美味しいはず! 1.背びれに沿って包丁を入れて開く 2.エラ・ワタを取り除いて水洗い。 3.水洗いして、フキンで水分をふき取る。 4.海水程度の塩水を作り、5分ほど浸す。 5.干し網に並べ、天日で4〜6時間干す。 ※魚を塩水に漬けることで、筋繊維が膨れ筋繊維と筋繊維の 隙間がなくなり、魚肉中の水分が抜けにくくなる。 干物がふっくら柔らかいのは、塩水のおかげなのです。 ●干物作りと「添加物」 上の作り方で見たように、干物の作り方はいたってシンプル。 なのに、やっぱり添加物を使った干物がなんと世の中に多いことか。 見た目の色をよくするため、味付けするため、長持ちさせるために、 合成添加物として、酸化防止剤(エリソルビン酸ナトリウム)、保存料 (PH調整剤)、調味料(アミノ酸等)などが使われているので、 こうした商品は避けたいものです。 ●干物の栄養価 野菜や果物もそうですが、生の魚も干すことで栄養価が上がります。 タンパク質や良質の脂肪が2倍以上に増えるのだそうです。 ●天日干しと機械乾燥、どっちが美味しい? 機械乾燥には2種類あり、高温で一気に乾燥させる温風乾燥だと 味は落ちてしまいますが、冷風でじっくり乾燥させる冷風乾燥 の場合は、旨み成分に違いはないようです。 でも、やはり太陽のエネルギーをいっぱい受けた「天日干し」の干物 の方が、データには現れない美味しさがあると思います。 旬の魚と塩にこだわる橘水産さんの干物を天日干しにしたら、 どんなにか美味しいでしょうが、そうすると少量づつしかできず、 とても皆さんにお分けする分はなくなってしまいます。 その点は妥協せざるを得ませんが、橘水産さんの干物はまず安全。 それが一番です。 ●天日干し干物にも添加物が。 実は「天日干し」で作っていても、保存料などを添加している干物は たくさんあるのです。 せっかく手間をかけて天日干しするのですから、 添加物だなんて、もったいない話ですね。 <干物の美味しい焼き方> ●『強火の遠火』で焼くのが基本。 ガスコンロを使って焼く場合には、焼き網を2つ重ねて使うと 強火の遠火が実現できます。 「ひもの」を網に乗せる前に、 焼き網を十分に焼いておきましょう(皮がくっつきにくくなる。 )。 ●皮から焼くのが基本 こうすると、うまみ成分が中に閉じこめられるばかりでなく、上に なった身のやけ具合がわかるからです。 身が白くなってきたら全体に火が通ったので、返して身の面を焼きます。 ●買ってきたら、早めに焼いて食べる。 すぐに食べない場合は冷凍庫で1か月ほどは持ちますが、 干物もできあがってからすぐの方が美味しいですので、なるべく早めに食べましょう。 一度解凍した後に再度冷凍することは 避けて下さい。 ※海外への発送の場合は、商品名に「送料込」と書かれてある場合でも、別途配送料がかかりますのでご了承ください。 お子さんに、お魚の味を教えてあげてますか? 最近、日本人の「魚離れ」がいわれていますが、魚介類は長年 日本人の健康長寿を支えてきた優れた栄養食品。 生のお魚は、さばいたり、下ごしらえしたり、ちょっと大変なものですが、 干物なら、焼くだけ。 かんたん! それに魚は干すことで、実は生の魚より旨みも栄養価も上がるのです。 手軽で美味しい干物、ぜひたくさん食べてください! 日本全国にファンが。 「橘水産の干物」 静岡県沼津市は駿河湾の魚の集積地。 干物の生産量が日本一で、町にはおみやげ用の干物を売る店が数多く並びます。 そんな中でも、美味しさが口コミで広がり全国から注文が相次いでいるのが、橘水産です。 魚と塩だけで生まれる無添加の干物づくりに長年こだわり、昔ながらの伝統的な味を守っています。 アツアツの焼き立ての干物に箸を入れると、身がホックリとはがれる。 そのやわらかい身を口に運ぶと、塩加減はきつからずゆるからず、独特の香ばしい香りと甘みが広がる橘水産の干物は、他の追随を許しません。 橘水産常務の橘泰正(ひろまさ)さん 『いつも有難うございます。 橘水産の橘泰正です。 美味しい魚はもちろん、感動をあたえる味を 皆様へお届けします。 』 材料は、旬の近海ものと沖縄の天然塩だけ。 通常の5倍の時間をかける「ゆっくり乾燥」が美味しさの秘密。 魚の身を痛めないよう、一尾一尾 手開きを行う。 旬のものをまとめて仕入れて、急速冷凍。 注文に応じて『開き』に加工 橘水産は、社長の橘保彦さん(62)、妻の摂子さん(56)、長男の泰弘さん(33)、二男の泰正さん(30)の4人が中心となる家族経営だ。 所在地は静岡県沼津市。 干物生産量日本一の街である。 橘水産では、原料の魚は脂ののりや味のばらつきを抑えるため、近海のものを旬の一時期に大量に仕入れる。 保存するのはマイナス40℃の冷凍庫である。 この温度だと、鮮度がより長期間保たれるという。 こうして保存しておいた魚を、注文に応じて“開き”に加工していく。 工程は、まず泡の出る水槽で、魚の身を痛めないように解凍する。 それを、一尾一尾手開きしてから、血などを洗い流す。 アジはジェット水流で洗うのだが、身のやわらかいカマスなどは、身が崩れるのでブラシで洗う。 次に塩水に漬けて塩味をつける。 「使う塩はミネラル分が豊富な沖縄の天然塩です。 化学調味料、着色料、酸化防止剤などは、もちろん使っていません。 とにかく食品ですからおいしさと安全を基本にしています」と泰正さんは言う。 この辺に橘水産ならではの“こだわり”がうかがえる。 干物は秋に作るものが旨いもの。 だから、冷風でじっくり乾燥させてやります。 次に「つけ込み」だが、これは機械の力を借りている。 最適な時間がたつと自動的に魚を引き上げてくれる頼もしい助っ人だ。 引き上げた魚は、どうしても外側の塩が濃く、内側は薄い。 そこで外側と内側の塩分濃度をバランスよくするために、水に漬ける。 そして、いよいよ乾燥だ。 干物の善しあしを左右する要素の一つである乾燥には、冷風乾燥機を用いている。 「温度設定は、干物作りに適した10月から11月の気温と同じ、20℃弱です。 従来の温風乾燥ですと、ホッケのような大きな魚でも、40分ぐらいで乾燥しますが、冷風なので3時間から3時間半ぐらいかけています。 アジだと、1時間半から2時間ぐらいでしょうか。 この方が味がよくなじむように思います」と泰正さん。 乾燥が終わると、後はマイナス45℃で急速冷凍し、出荷を待つ。 無添加の美味しい干物なのに価格も手頃。 橘水産の干物は、無添加かつ、しっかり選んだ原料で作られているのにもかかわらず値段も手頃。 このあたりが、全国にファンが後をたたない理由だろう。 干物の加工は、午前5時から。 一尾一尾、手早く開き、次に せいろ」と呼ばれる網の台に 開きをのせ、乾燥機に入れる。 通常の5倍以上の時間をかけて 乾燥。 じっくり味をなじませる。
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自然食品のたいよう
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