2008/07/11(Fri) 07:05:25 oka | タイトル : Re[2]: 3才の息子のイヤイヤ!! | うちの子も3歳です。 同じく、イヤイヤ言います。 保育園の同じクラスの子もそうみたいですし、しょうがないんじゃないですかー。 自我が芽生え始めてきたと思って、我が家では喜んでいます。 もちろん、外出先でイヤイヤが始まったときとか、ほんとに大変ですが。 お互い頑張りましょう | 親記事に移動 |
2008/06/03(Tue) 14:46:40 toko | タイトル : Re[1]: 凄く心配性の私 | 心配してこその親ですよ。 心配した方がいいことは世の中多々あります。 下記を見つけてつくづく思いました。 http://kikennnayakyuu.cocolog-nifty.com/blog/世の中、こわいですねえ・・・ | 親記事に移動 |
2008/06/03(Tue) 14:43:53 toko | タイトル : Re[1]: 3才の息子のイヤイヤ!! | 「イヤ」と言える能力は、とても大切ですよ。 これができないと、自己主張できない子どもになってしまいます。 だからまず、この段階まで育ってきたことを喜びましょう。 イヤと言えずに泣き寝入り、は、大人の世界にも沢山・・・こんなもの見つけました。 こういう大人にはなりたくない・・・させたくない・・・そしてかかわりにも気をつけねば! http://kikennnayakyuu.cocolog-nifty.com/blog/ | 親記事に移動 |
2006/12/19(Tue) 18:18:08 kotoha | タイトル : 文字を読むのに弱い娘 | こんばんは、はじめまして。 kotohaといいます。 娘が来年から小学二年になるのですが、文字を読むのが苦手なようで、国語の時間にいつも苦労しているようです。 もっと文字に強くなれるように、何か本でも読ませたいのですが、何か良い本ってありませんでしょうか?女の子なので、可愛いキャラクターとかがでて、長続きしそうなものがよいのですが。 何かアドバイスをお願いします!
| 関連する記事を見る(この記事は親記事です) |
2006/11/23(Thu) 00:00:41 kc | タイトル : Re[1]: 異常?? | ちょっと検索してるうちにでて来たので。 ”新生児のいきみ”というもののようで心配ないようです。 二ヶ月くらいでなくなるらしいです。
| 親記事に移動 |
2006/11/22(Wed) 23:48:51 kc | タイトル : Re[1]: 異常?? | うちの息子、生後二週です。 やはり寝てる時に奇声を発します。 寝付くときと目が覚めそうな時になんだかんだ(ギギッとかゲゲッとか)言ってます。 授乳中は静かですが、排泄中はとてもうるさいしぶんぶん動きます。 なんなんでしょうね。 気になりますよね。
| 親記事に移動 |
2006/11/13(Mon) 19:25:44 satoko | タイトル : ブツブツ | 生後1ヶ月のあかちゃんがいます。 最近、顔と首に湿疹がたくさん出て赤くなってしまってます。 このまま、自然に治るのをまってていいのでしょうか?心配です。 どなたか、お分かり方お返事ください。 お願いします!
| 関連する記事を見る(この記事は親記事です) |
2006/10/27(Fri) 09:08:40 月光 | タイトル : Re[1]: 意味不明の大泣き | はじめまして。 夜泣きですね。 4歳の長男が同じような感じでした。 赤ちゃんにも個人差がありますから、ひどい子はひどいですからね。 今、1歳4ヶ月の次男は、月に5回程度しかないし1時間もしたら寝てくれるので、夫婦で『楽な子だ』と喜んでいます。 さて、経験者からすれば、一時的なものですから、耐えましょう。 といった感じでしょうか。 「また起きたか・・・今晩もがんばるか」みたいな感じで、奥さんと1日交代で付き合ったらいかがですか。 とりあえず泣き止ます方法としては、『外に出て、外気に触れさせる』。 『鏡に映った自分の姿を見せる』『食べ物を口に入れる』の他、思い立った事をやってみてください。 案外「こんなことで泣き止んだ」なんてのが、あるかもしれませんよ。 http://www.ikuji.tk/diary/first_child/040514.html上記あたりが、該当時期の育児記録です。 よろしければ参考にして下さい。 それとドライブは控えた方がいいですよ。 だんだんと寝てくれるまでの時間が永くなりますよ。 私の場合、最後は1時間以上走り続けても、寝なくなりました。 自分自身の体調が悪い時などに限定した方が無難です。
| 親記事に移動 |
2006/09/14(Thu) 23:53:58 新米パパ | タイトル : Re[1]: 不安でしかたないです | 先週第一子(男の子)が生まれたばかりの新米パパです。 不安でいらっしゃるとの事ですので、少しでもお役に立てればと思いネットの検索で調べてみたところ、下記サイトを発見しました。 http://www.tamagomama.net/contents/kansen.htmlこのサイトに書いてあった回答をそのまま書き出して引用させて頂きます。 「GBSは報告では20%の健康な女性の肛門や腟周囲に存在するといわれています。 取り扱いについては医師の間でも議論のあるところですが、一致しているのは分娩時に抗生物質の点滴をして、産道内のGBSを除菌しながら分娩すれば、産道での感染はほぼ予防できるということだと思います。 GBSで新生児が重症な感染症になる(死亡したりする)のは、早産、低出生体重児、前期破水後長時間経過した場合、母体に発熱のある場合で、それ以外のほとんどの方は元気な赤ちゃんを産んでおられます。 主治医の先生の指示に従われることをお勧めします。 」・・・との事ですので、主治医の先生の指示に従えば必要以上に不安に思われる必要は無いのではないでしょうか?無事のご出産、心からお祈りしています。
| 親記事に移動 |
2006/08/25(Fri) 00:26:41 naki | タイトル : 斎藤一人さんの言葉 | 「親が子供を育てるんじゃない。 親が子供に育ててもらうんだよ。 子供を通じて親自身が成長するために、子育てというものがあるんだよ」斎藤一人さんという人が書いた本に、こんなメッセージがありました。 完璧な親であろうとするのではなく、失敗を繰り返して学び、成長していくんだと考えましょう。 お子さんの健やかな成長、お祈りしています。
| 親記事に移動 |
2006/08/22(Tue) 18:19:12 月光 | タイトル : Re[1]: 何もできません・・。 | はじめまして。 満4歳と1歳1ヶ月の、共に男の子の父親です。 上の子と似てるな〜って感じがしました。 同じ頃からの記録です。 よろしければ参考にして下さい。 http://diary.ikuji.cc/first_child/040309.html現時点では、育児書からすれば少々遅いかもしれませんが、育児書通りに育つ子どもなんて、いないと思います。 今、4歳の息子ですが、なんでも「イヤ! 」とようやく反抗期を迎えているようです。 頭の方は1歳遅れくらいかな?って感じです。 そのうち追いつくでしょう。 反面、走る事など体の方は、相手が小学1年生位なら負けてないようです。 子どもにも、得手不得手があると思います。 子ども自身のペースで成長していくと思いますよ。 暖かく見守ってみてはいかがですか? | 親記事に移動 |
2006/06/19(Mon) 01:49:25 ICE | タイトル : Re[1]: NO TITLE | http://plaza.rakuten.co.jp/yokubarimama/2009ここ 参照で少し抜粋いたしました断乳してしばらくはお風呂で温まるとおっぱいが湧きやすくなりますのでママは湯船につかることは避け、シャワーなど済ませるようにしておっぱいや体を温めないようにしましょう。 食事もおっぱいが張りが落ち着いて来るまでは高カロリー食、高脂肪食、乳製品、甘いものなどは避け、あっさり和食にして下さい。 飲ませないでいると段々おっぱいは張って来ると思います。 初日〜3日目までは張って辛くなったら少し楽になるくらいまで軽く搾る(圧抜き)ということを繰り返しますこの時張っている乳房の部分を押して搾る事は避けて下さい。 乳房部分は母乳が溜まり非常に炎症が起きやすい状態にありますので搾る時は乳房部分を押したりはせず必ず乳輪〜乳首の部分のみを持って搾乳するようにします。 この時の搾る回数や搾る量はそれまでどれくらいの量出ていたかにより個人差があります。 出来る限り我慢して(でも我慢のしすぎは禁物)どうしても辛くなったら圧を抜く程度に軽く搾ります。 私の場合は差し乳だったので片方のおっぱいにつき30〜50ccほどの量を1日1〜3回搾っていました。 (この時に搾る回数や搾る量は個人差があると考えてください) 良く出るタイプのおっぱいの方や溜まり乳の方は1回につき50cc 〜搾ることになるかも知れませんそして4日目に一度出なくなるまで全部搾りきります。 その後は張ってきて痛くなったら圧を抜く程度に軽く搾る、ということを繰り返します。 (ひどく張ったり痛くなければそのままでOK) そして1週間後にもう一度出なくなるまで全部搾り出し、そこからまた1ヶ月後にもう一度出なくなるまで全部搾りきります。 あとは思い出したときなどに時々お風呂などで搾ってみて下さい。 最終的に搾ったときに白い母乳ではなく透明な汁が出てくるようになれば断乳完了ということになります。 ただし、私の場合も断乳後1年くらいはまだお風呂で搾れば白っぽい母乳が1〜2滴出ていました。 その代わり、これが最後の子供の予定であったり最後の断乳ということならキチンと残乳処理を行うようにして下さいね。 断乳中おっぱいが張って痛むときはキャベツの葉シップ・じゃがいもシップ・里芋シップ熱さまシートなどの冷却シートなどを使って冷やすといいと思います | 親記事に移動 |
2006/05/27(Sat) 00:27:09 ぽかり | タイトル : Re[1]: 役割と協力 | ■No921に返信(ななさんの記事) 初めまして。 私は、もうすぐ2歳になる子供がいます。 旦那様の気持ちもわかる気がします。 父親であり、旦那様。 家族を経済的に支える立場を貫く為に、きっと精神的につらいムリをしていたり、奥様を精神的にサポートしたい、そしてお子様に対しては、よき先生であり、サポータでありたい・・・。 そんな「あるべき姿」と 戦っている・・・私もそうです。 でも、私の場合には、全て、一定にこなすのは難しく、ある時は、仕事方面へ力を注ぐ必要があったり、時に、女将の調子が悪ければ、家庭のサポートに入ったり、と、「優先順位」に基づいて、自分の役割を精一杯、こなすだけになります。 それゆえに、きっと、「期待」に対しては、どの「役割」も、及第点は取れない・・・そうすると自己嫌悪になったりして「元気を失う」ものだと思いますよ。 奥様にとって、最悪のパターンは、「旦那様が倒れる」事では無いでしょうか。 そして、その負担は経済面でも、育児の面でもしわ寄せが発生し、奥様、そしてお子様にも影響がでると思うのです。 そうならない為にも、お互いの役割は果たしつつも、元気でい続けられるように、心配りなどをより、された方が良いのでは?と、思います。 きっと、奥様も、育児などでお疲れなのでしょう。 可能であれば、ご実家に少しの間帰って、悩みを聞いていただいたり、育児のサポートを受けてみたりして、奥様自身のケアをされる事をお勧めします。 皆で幸せをkeepできることを祈っております。
| 親記事に移動 |
2006/04/21(Fri) 23:31:04 ぽかり | タイトル : Re[1]: まだまだ不安定・・・応援を | ■No787に返信(たけママさんの記事) 初めまして。 お子様は、まだまだ、不安定だと思います。 一つの失敗で、悲しんだり、責めたりすることなく、また、できるように、ご支援、応援されては、と思います。 完璧、パーフェクトであって欲しいという気持ちも分りますが、それに至れない悲しさがトラウマにならないように、応援してあげてくださいね。 ニート現象の背景:http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro3c.htm | 親記事に移動 |
2006/04/17(Mon) 23:53:43 くみっち | タイトル : Re[1]: うなり声 | ■No748に返信>takumyさん 私にも3ヶ月になる娘がいるんですけど・・・確かに回数は多くないけどうなってますね。 でも便がでてなかったり、げっぷがうまくできなくてお腹にガスがたまってるときなんかに多かったかなー?そうゆうのとはまた違う? | 親記事に移動 |
2006/04/15(Sat) 14:07:54 Takumy | タイトル : うなり声 | お陰様で、生後一ヶ月になりましたが、寝ている時に、体に力を入れながらうなり声を出します。 それは、時々ではなく回数がとても多いので気になっています。 大丈夫なのでしょうか? | 関連する記事を見る(この記事は親記事です) |
2006/04/08(Sat) 17:01:26 ぽかり | タイトル : Re[1]: パパを意識する時 | ■No707に返信(くろママさんの記事) 初めまして。 女将のサポートをしなくては! と思ったのはエコー写真を見て、人の形になった時と、 できれば、流産などにならないといいなと思っていた時です。 実際は、お産後、お母さんは、数週間お休みが必要になりますが、その間にどんなサポートをしてあげられるかを考えた時でしょうか。 ・・・最近は育児書などに「お父さんのできる事」といったコーナーがあるので、読ませてみては?と思いますよ。 参考:だんなができる事 http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/jikoshokai-newface-kiso.htm#danna | 親記事に移動 |
2006/04/06(Thu) 05:06:58 ぽかり | タイトル : Re[1]: 我が家の8ヶ月 | ■No693に返信(初ママさんの記事)> 初めての妊娠で体の変化と心が追いつかず、喜びの反面に不安と思い通りにいかない体やあちこちの痛みにストレスを感じます・・・。 > 旦那にこの気持ちや弱音をぶつけて受け止めて欲しいのだけど、>肩こりや普段の仕事で疲れるのはわかりますが、妊婦の体のほうがもっとしんどいのだと思えないのでしょうか。 男の人ってそんなものなのですか?> いろいろ不満を言うと喧嘩になりそうなので言えません 初めまして。 お母さんが、しっかりご準備(知識など含め)されるのに対して、父親は、その人次第・・・仕事に精一杯な場合、今回の例のようにお子様に興味が無かった場合には、「期待した」サポートを得るのは難しいと思うのです。 私達の8ヶ月の頃を振り返ってみました。 記録によると、女将は結構「いい方」に考える事が出来て、ストレスを発散していたようです。 ・胎動の違和感・・・エコー写真の我が子と重なって、 逆に心地よいようでした。 ・ストレス・・・お母さんなど、「愚痴」「悩み」を 聞いてくれる方に言ってたみたいです。 体重制御の為、公園など、歩いてストレスを 発散させていたようですよ。 腰痛は、いろんな育児の本に対処方法がありましたが、それでも駄目な場合は、お医者様に相談していたようです。 文章を拝見すると、きっと、旦那様にサポートいただきたいのですね。 気持ちは分ります。 でも、人間、なかなか変われませんので、難しいかも知れませんね。 相談に適した人にするのが良いと思います。 でも、お子さんが生まれて、それを見た時に、意識改革が起こるかも知れませんよ。 お父さん教室も、そろそろ。 ついでに、エコー映像をライブで見せてはいかがですか。 参考:8ヶ月の記録 http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/jikoshokai-newface-08.htm ストレス発散 http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro3b.htm | 親記事に移動 |
2006/03/03(Fri) 01:23:34 ○ | タイトル : Re[1]: 育児休暇後退職することになりました。 | http://www.clubpocket.com/career/040310/career.htmlこんな記事がありましたよ私もりくりくままさんと同じようなことを思っていて、検索したらHitしました。
| 親記事に移動 |
2006/03/02(Thu) 18:22:07 aidac skrow | タイトル : 二つの伝えたいこと | 44歳の父親です。 娘は5歳。 結婚後10年で授かった子供で、私が自営業ということである程度時間が自由になるため、生まれた時から概ね3〜4割程度(時間的にも労力的にも)子育てを任せてもらっています。 愛しているけどドつきたくなる、そんな気持ちは良く判ります。 はっきり言って、言い訳程度ではなくて、本格的に子育てをしている人なら誰でも理性も思考もない動物としか思えない振る舞いに、耐えるかキレるかするのが当然だと思います。 平然としていられる人は、散々苦労を経験して分厚いハートになっているか、さもなければ本気で子育てをしていないのではないかとさえ思います。 逆に言えば、子育てに耐えている人、切れる人は必死で子育てという孤独な戦場で時に、或いはいつも、援軍を待ちわびながら一人ぼっちでのた打ち回りながら戦っている、「正に今、必死で生きている」人間の姿であると思います。 僕自身は特に親から虐待をされた(と思い込んでいたことはあるけれど)ことはないにもかかわらず、昔風の教育(甘えるんじゃない、抱き癖をつけるな、我慢させろ、意見を言うな・・・まあ、昔はどこの家でもそうでしたが)についぞ納得なり満足なりが得られることがなく、「母親に相手にしてもらえない、正面から話もちゃんと聞いてもらえない」という鬱屈した想いが蓄積し、成長してからは随分と母親を追い詰めて詰り、責め続けるという醜い振る舞いから抜け出すことが出来ませんでした。 言うのも恥ずかしい年齢になっても、母親に対する爆発的な被害者意識というか、感情の爆発を制御することが出来ず、酷い自己嫌悪で苦しんだものです。 血の叫びの気持ちに対して、したり顔で薄っぺらな説教をたれる人間に殺意を抱いたことも一度や二度ではありません。 それでいて、時代的に無理もないこと、母親の愛情は十分に理解していること、自分の心の中にも愛憎が常に同居しており、しかし絶対に母親を変えることは出来ないという、無限地獄のような、際限ないやりきれなさから常に母親に対して喧嘩を売るような姿勢を変えることは長いこと出来ませんでした。 長々と駄文を書きましたが、私が言いたいのは多くの親が我が子に、子供は親に愛憎取り混ぜての強い強い執着心を持っていること自体はありふれたことだが、好きだから、愛しているから、というポジティブな「考え」では、恐らく解決することは無いだろう、ということが一点です。 「何でこの子は親を困らせるの! 」という親の苦痛、そして子供が物心ついてからずっと感じる「何で自分の親は自分を理解しようとしないのか! 」という、向かい合わせでセットになっている欲求不満は、そのままではまったく別次元の苛立ちなので、いつまで経っても噛み合わないばかりか、相当大人になるまで(或いは、何らかの形で、その子の一生)一種のトラウマとして人生と親子関係に影響を及ぼし続けるという事実です。 お互いに「自分を理解しろ」といい続けているわけだし、「あなたの言動は自分にとっては苦痛なのだ」という意思表示を互いに続けているばかりだからです。 判っちゃいるけど、辞められない。 だから、相手を説得したり、強制したり、納得させようとしたり、それらすべての言動は相手にとって苦痛に感じている限り自発的に従うことはありえない、ということです。 これに対して「しつけなんだからビシッとやるのが当たり前だ」と上滑りなことをいう人に限って、子育てを配偶者や祖父母任せにしていたり、下手をすると子供がいなかったり、場合によっては結婚さえしていなかったりするケースが非常に多いように感じます。 二つ目は、今現在自分でやって成功していることについて、です。 4歳からピアノを習わせていますが、年端もいかない幼児です。 まともに言うことなど聞きはしません。 そんな小さなうちから親の考えを押し付けるのはエゴだ、などとしたり顔で言う人間を見るたびにハリセンで後頭部を引っぱたいてやりたくなりますが、親がまるっきり放置しても子供の肉体は育つでしょうが、人格は放って置けばスクスクと育つことは恐らくありません。 ここはジャングルでもなければ、我々は狩猟と危険回避を教われば生きていける野生動物でもないからです。 凄まじい歪んだ情報社会の中で、常に「価値ある人間」と「その他大勢」に自分を或いは他人を分類し続けあがき続けなければならないめちゃくちゃな国、21世紀日本という環境に育つのですから。 人の心など、容易くぼろぼろにもなれば、他人を意欲的にボロボロにしたがる恐るべきエゴも容易く育ちます。 ヒステリーです。 さて、また長くなりましたが、僕が娘と向かい合ってお互いに愛し合いながらも叱り叱られ、言うことを聞かず、甘えて、駄々をこねて、色んな話し方、演出、その他諸々の試行錯誤の末に、現時点でずば抜けて一番効果的なのが「抱っこで釣る」という原始的でオーソドックスな方法です。 「何々をしてくれたら」「何々をもう一回やってくれたら」飴(抱っこ、添い寝等のスキンシップ)をあげるよ、というエサで釣る方法です。 おもちゃなどのモノと違い、何度でも欲しがりますし、お金も掛かりませんが、体は疲れます。 少なくとも心が疲れ果てて子供を憎むよりは腰が痛いほうがかなりマシです。 ちなみに、よく「飴と鞭」と言いますが「やらなきゃこれこれだぞ」とか「できなきゃこんな目にあうぞ」という「鞭」は殆ど効果が無いばかりかかなり逆効果で、子供から見ると「思い通りにしないと性格が逆上する。 信用できない。 」という人間に対する不信感の基礎を形成しがちです。 取り戻すのに数倍の抱っこが必要になります。 どの位必要かというと、その時点で子供がせがむ限り、満足していない、ということになります。 勿論、色々やらなきゃならないことだらけの中で、そんなに子供に構っている暇も中々無いのが普通ですが、成長してから親を冷たく無視したり、何を考えているかさっぱり判らない不気味な存在になるくらいなら、洗濯物を減らすために二度も三度も服を洗わなかろうが、子育てをしない夫にだらしない妻だと詰られようが、家事の多くは実際、そんなに重要極まりないことは余りありません。 僕も掃除洗濯等の家事もそれなりに妻と一緒に(或いは分担して)やりますが、溜まっている家事を一気にやってしまうことは子育てに悩むよりはずっと気楽です。 鞭はめったに使わず、人に迷惑をかけることをした場合にキツク叱っています。 普段甘い親が、顔色を変えてたまに真剣に叱るから(決して頭部は叩きません。 頭部、特に顔を叩かれるのは尤も根源的な侮辱、暴力だからです。 余程のことが無い限り多用することは問題だと思います。 親自身が、自分に鉄のように厳しいストイックで無口な頑固親父なら別ですが・・・)「叱る」ということは子供にとって「感電」とか「やけど」と同義語の「うわっビックリ! 怖かった…」という、頭ではなくて体が覚えるべきことだと思うからです。 要は、「これは怖いから、しないようにしよう」と動物的に覚えてくれれば良いことで、それが何故なのか、などということは それから随分成長して、暇なときに自問自答すればよいことだからです。 スキンシップを得よう、愛してもらおう、認めてもらおう、褒めてもらおう。 そうすればもっと気持ちよくなれる。 そのように体が覚えた子供は、大人の目から見ても、凄いやる気や吸収力、集中力を見せたりするものです。 旨くいかなければ悪循環。 旨くいけば好循環。 一日たりとも休むことなく発達していくわが子の心に、腰がボロボロになるまで抱っこをし、幼い会話に付き合い、散らかしっぱなしの掃除がおざなりの部屋に妻に小言を言われながら、それでも人間としてしちゃならないこと、礼儀作法、思いやりの無さ。 それらをしつける時だけ、叱り飛ばし、或いはされた側の悲しさ、悔しさを思わせる。 それらもすべて、愛情をいつもたらふく食べているから生まれる心の余裕だと、今現在は信じて娘を育てています。 多少なりとも参考になれば幸いです。 ■No532に返信(ミッフィーさんの記事)> 子供は1歳2歳の年子です。 > このごろ下の子にも手がかかるようになり、毎日のようにイライラしています。 > そのイライラが直接子供に向いてしまっていて、> 冷たくしたり、ちょっとしたことで怒鳴ったりたたいたり。 。 > なんかもう、自分で自分が抑えられなくて、> 落ち込んだり、怒鳴ったり。 > 情けないです。 > 上の男の子は私が近くにいくと、反射的に手で自分の頭をかばうようになってしまい、それを見て「私は何やってるんだ?」って思うと同時に、> その姿にまたイライラしてしまうんです。 > 何かをきっかけにして、どうにか今の最悪な親子関係から抜け出したく、> ここに掲載してしまいました。 > 本当に誰でもいいので、話を聞いてください。
| 親記事に移動 |
2005/03/28(Mon) 02:28:35 お父さん | タイトル : もっと育児参加しておけばよかった…。 | 2005/03/28(Mon) 02:32:18 編集(投稿者)2005/03/28(Mon) 02:30:08 編集(投稿者)初めてメールします。 1歳8ヶ月の子供を持つ33歳の父親です。 仕事の忙しさにかまけていたら、子供が一切、私の抱っこをされたがらず…どこにいくときも寝るときもどんなときも「ママ、ママ」というばかり…。 この1年8ヶ月もの間、正直まともに子育てに参加してませんでした。 甘えていました。 当然、妻のストレスも爆発寸前。 「いいわねぇ、あなたは寝たいときに寝れて、飲みにいきたいときにいけて」と毎日愚痴られています。 自分の心のなかでは「俺だって…」という気持ちが出てきてしまい、最近は件kなばかり。 ダメなのはよくわかっているんですけどね…。 夫失格なんです。 ホントに。 このままだと夫婦関係にもいいことはないし、父親として子育ての事で相談できるところもなく、メールしてみた次第です。 何とか、時間の許す限り子供の面倒を見て、子供から妻を解放してあげたい…それがうまく出来ず月日ばかりが経っていきます。 どなたか、よきアドバイスをして頂けると幸いです。 とにかく夜寝かしてあげたいのと、昼間1時間でも変わりに面倒していられるようになりたいです。
| 関連する記事を見る(この記事は親記事です) |
|
このページを携帯で見る
https://mobile.ikuji.cc/bbs//
|
|